デモデバイス操作用サンプル


外観

解説

デモ用関数の使い方を示すデモデバイスサンプルです。
設定、取得できるチャネル、ビット、ポートは一つだけに限定です。

パラメータ

サンプル名

./aiodemoctrl

使用チャネル

任意のチャネル一つ

使用ビット

任意のビット一つ

使用ポート

任意のポート一つ

使用手順

  1. 「デバイス名を入力してください : 」と表示されるので、設定ツール(コンフィグレーション)で設定したデバイス名を入力します。
    使用関数:AioInit

  2. デモデバイス関数のコマンド番号を表示されるので、コマンド番号を入力してください。

  3. デモデバイス関数を選択し、使用するパラメータを入力してください。
    使用関数: AioGetDemoAo AioSetDemoAi AioSetDemoAiType
    AioGetDemoDoBit AioGetDemoDoByte AioSetDemoDiBit AioSetDemoDiByte
    AioSetDemoAiStartExtTrigger AioGetDemoAiStartExtTrigger
    AioSetDemoAiStopExtTrigger AioGetDemoAiStopExtTrigger
    AioSetDemoAiClockExtTrigger AioGetDemoAiClockExtTrigger
    AioSetDemoAoStartExtTrigger AioGetDemoAoStartExtTrigger
    AioSetDemoAoStopExtTrigger AioGetDemoAoStopExtTrigger
    AioSetDemoAoClockExtTrigger AioGetDemoAoClockExtTrigger
    AioDemoReset

  4. "q"を入力すると、デバイスの終了処理を行います。サンプルを終了します。
    使用関数:AioExit

その他使用関数

AioGetErrorString