デモデバイスのアナログ入力停止用の外部トリガを設定する関数になります
Ret = AioSetDemoAiStopExtTrigger ( Id , Data )
Id
[ C, C++: short ] [ Python: ctypes.c_short ]
AioInit関数で取得したIDを指定します。
Data
[ C, C++: short ] [ Python: ctypes.c_short ]
設定するデータを指定します。
0 |
OFF |
1 |
ON |
Ret [ C, C++: long ] [ Python: ctypes.c_long ]
戻り値 |
内容 |
0 |
正常終了 |
10001 |
無効なIDが指定されました |
10002 |
ドライバを呼び出せません |
18181 |
DataのポインタがNULLです |
28180 |
Dataの値が使用しているデバイスの指定範囲外です |
28181 |
ドライバ内部エラーが発生しました |
デモデバイス専用関数です。
初期値は0 (OFF)です。
AioGetDemoAiStopExtTrigger関数を使って、アナログ停止用の外部トリガの信号レベルを確認できます。
また、デモデバイスに設定されている停止条件は、AioGetAiStopTrigger関数で確認することができます。
本関数で、アナログ入力停止をさせるには、AioSetAiStopTrigger関数で、外部トリガ立ち上がり、または、外部トリガ立下りを指定ください。
アナログ入力停止トリガに1(高レベル)を設定します。
C, C++ |
long
Ret; |
Python |
Ret
= ctypes.c_long() |
AioGetDemoAiStopExtTrigger、AioGetAiStopTrigger、AioSetAiStopTrigger