デジタル入力やデジタル出力値、アナログ入力、カウント値の読み取りを行います
連続入力(サンプリング)のサンプリングデータも、このVIで読み取ります
1bitのデジタル入力を行う場合に選択します ※1
1port(8bit)のデジタル入力を行う場合に選択します ※1
複数bitのデジタル入力をまとめて行う場合に選択します
複数portのデジタル入力をまとめて行う場合に選択します
デジタル入力のサンプリングデータを取得する場合に選択します ※2
1bitのデジタル出力値を取得する場合に選択します
1port(8bit)のデジタル出力値を取得する場合に選択します
複数bitのデジタル出力値をまとめて取得する場合に選択します
複数portのデジタル出力値をまとめて取得する場合に選択します
1Chのアナログ入力を1回行い、電圧/電流値を読み取る場合に選択します
1Chのアナログ入力を1回行い、バイナリ値を読み取る場合に選択します
複数Chのアナログ入力を1回行い、電圧/電流値を読み取る場合に選択します
複数Chのアナログ入力を1回行い、バイナリ値を読み取る場合に選択します
連続したアナログ入力のデータを電圧/電流値で取得する場合に選択します
連続したアナログ入力のデータをバイナリ値で取得する場合に選択します
⑯ カウンタ入力
カウンタ入力のカウント値を読み取る場合に選択します ※3
カウンタ入力のサンプリングデータを取得する場合に選択します ※4
※1 アナログデバイス、カウンタデバイスのデジタル入力にも対応しています
※2 以下のバスマスタタイプのデジタルデバイスでのみ使用可能です
PIO-32DM(PCI)、DIO-32DM2-PE、DIO-32DM3-PE
※3 デジタルデバイスのカウンタ入力にも対応しています
※4 以下のサンプリング機能搭載のカウンタデバイスでのみ使用可能です
CNT32-8M(PCI)、CNT32-4MT(LPCI)、CNT-3208M-PE、CNT-3204MT-LPE、CNT-3204IN-USB
例えば 12Bit 分解能のアナログデバイスの場合、ハードウェアの動作としては、設定レンジの電圧幅を4096(12Bit)分割した値で扱うことになり、このときの値をバイナリ値と呼んでいます。 例:±10V レンジの場合 電圧値の方が直感的に分かりやすいですが、バイナリ値はハードウェアでそのまま扱う値であるため、電圧変換時に生じる計算誤差を含みません。その分、より正確な値と考えることができます。
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