読み取り
⑮ アナログ入力波形(バイナリ値) [read_ai_Wave.vi]

 

 連続したアナログ入力のデータをバイナリ値で取得する場合に選択します

 


IN/OUT 端子レイアウト

 


入力端子

AiSamplingTimes

初期値: 1000

[必須]
読み取るデータ数を1Chあたりのサンプリング回数で指定します

サンプリング回数は使用するチャンネル数とは無関係です
 例えば 2 チャンネルで 1000 回のサンプリングを行い、2000 データを取得する場合、AiSamplingTimes には 1000 を指定します

 

出力端子

AiData

アナログ入力データを配列(1D配列)にバイナリ値で取得します

配列内のデータは、チャンネル番号順になっています

 例)3チャンネルのサンプリングを行った場合のデータ配列(数字はチャンネル番号)
  [0][1][2][0][1][2][0][1][2]・・・

 

AiDataNum

実際に取得できたデータ数(1Chあたりのサンプリング回数)を取得します

DAQ-LV-WIN Ver1.10にて、出力端子名の変更を行いました

  旧端子名: AiSamplingTimes out
  新端子名: AiDataNum

 DAQ-LV-WIN Ver1.00、1.01からご利用の場合にはご注意ください