連続したアナログ入力のデータを電圧/電流値で取得する場合に選択します
AiSamplingTimes |
初期値: 1000 |
[必須]
読み取るデータ数を1Chあたりのサンプリング回数で指定します
サンプリング回数は使用するチャンネル数とは無関係です
例えば 2 チャンネルで 1000 回のサンプリングを行い、2000 データを取得する場合、AiSamplingTimes には 1000
を指定します
AiData |
アナログ入力データを配列(1D配列)に電圧/電流値で取得します
配列内のデータは、チャンネル番号順になっています
例)3チャンネルのサンプリングを行った場合のデータ配列(数字はチャンネル番号)
[0][1][2][0][1][2][0][1][2]・・・
AiDataNum |
実際に取得できたデータ数(1Chあたりのサンプリング回数)を取得します
DAQ-LV-WIN Ver1.10にて、出力端子名の変更を行いました
旧端子名: AiSamplingTimes out
新端子名: AiDataNum
DAQ-LV-WIN Ver1.00、1.01からご利用の場合にはご注意ください