VIリファレンス

DAQ-LV-WINtのパレットから選択できるVIは多態性VIになっています。

「上級関数」については、上級関数用のサブパレットが表示されます。

VIメニュー

概要

デバイスを指定して、使用する機能を選択します
また、使用チャンネルに関する設定を行います

連続入力(サンプリング)や連続出力(ジェネレーティング)を行う場合の設定を行います
ここでは主に入出力のタイミングを設定します

連続入力(サンプリング)や連続出力(ジェネレーティング)を行う場合の設定を行います
ここではサンプリングやジェネレーティングの開始条件を設定します

連続入力(サンプリング)や連続出力(ジェネレーティング)を行う場合の設定を行います
ここではサンプリングやジェネレーティングの停止条件を設定します

デジタルフィルタの設定を行います
外部信号へのノイズやチャタリングの影響を抑えることができます

サンプリングやジェネレーティング、またはカウンタの動作を開始します
カウンタの動作開始には、カウンタのスタートと、カウンタサンプリングのスタートがあります

サンプリングやジェネレーティング、またはカウンタの動作を停止します
カウンタの動作停止には、カウンタのストップと、カウンタサンプリングのストップがあります

デジタル入力やアナログ入力、カウント値の読み取りを行います
連続入力(サンプリング)のサンプリングデータも、このVIで読み取ります

デジタル出力やアナログ出力、カウンタのプリセットを行います
連続出力(ジェネレーティング)を行う場合、このVIで出力するデータを設定します

使用したデバイスを開放します
アプリケーション終了前に必ず実行するようにしてください

使用しているデバイスの様々な動作状態を確認できます
読み取りや書き込みのVIと組み合わせて便利に使用することができます

各種イベント設定を行うことができます

複数のデバイスで同期動作を行う場合の設定を行います

利用頻度は高くないですが、便利な機能を持ったVIを用意しています
アプリケーション内の適切な場所に配置して使用してください

 

詳細ヘルプを参照する

LabVIEWでの作業中にVIの仕様を確認したい時は、「詳細ヘルプウィンドウ」が便利です。
詳細ヘルプウィンドウを表示するには、メニューの「ヘルプ」から「詳細ヘルプを表示」を選択するか、ツールバーの「詳細ヘルプウィンドウを表示」ボタンをクリックします。