連続入力(サンプリング)や連続出力(ジェネレーティング)を行う場合の設定を行います
ここではサンプリングやジェネレーティングの停止条件を設定します
停止VIの実行でデジタル入力のサンプリングを停止する場合に選択します ※1
外部トリガ入力でデジタル入力のサンプリングを停止する場合に選択します ※1
設定した回数の終了でデジタル入力のサンプリングを停止する場合に選択します ※1
同期制御信号でデジタル入力のサンプリングを停止する場合に選択します ※1※2
設定した回数の終了でデジタル出力のジェネレーティングを停止する場合に選択します ※1
外部トリガ入力でデジタル出力のジェネレーティングを停止する場合に選択します ※1
同期制御信号でデジタル出力のジェネレーティングを停止する場合に選択します ※1※2
設定した回数の終了でアナログ入力のサンプリングを停止する場合に選択します
外部トリガ入力でアナログ入力のサンプリングを停止する場合に選択します
指定「電圧/電流」レベルでアナログ入力のサンプリングを停止する場合に選択します
指定「バイナリ値」レベルでアナログ入力のサンプリングを停止する場合に選択します
停止VIの実行でアナログ入力のサンプリングを停止する場合に選択します
指定範囲内の「電圧/電流」でアナログ入力のサンプリングを停止する場合に選択します
指定範囲内の「バイナリ値」でアナログ入力のサンプリングを停止する場合に選択します
指定範囲外の「電圧/電流」でアナログ入力のサンプリングを停止する場合に選択します
指定範囲外の「バイナリ値」でアナログ入力のサンプリングを停止する場合に選択します
同期制御信号でアナログ入力のサンプリングを停止する場合に選択します ※2
書き込んだデータをすべて出力すると波形出力を停止する場合に選択します
外部トリガ入力で波形出力を停止する場合に選択します
同期制御信号で波形出力を停止する場合に選択します ※2
21 ソフトウェア(CNT)
停止VIの実行でカウンタ入力のサンプリングを停止する場合に選択します ※3
22 外部トリガ(CNT)
外部トリガ入力でカウンタ入力のサンプリングを停止する場合に選択します ※3
23 設定回数終了(CNT)
設定した回数のサンプリング終了でカウンタ入力のサンプリングを停止する場合に選択します ※3
24 カウント一致
指定したチャンネルのカウント一致でカウンタ入力のサンプリングを停止する場合に選択します ※3
25 同期制御信号
同期制御信号でカウンタ入力のサンプリングを停止する場合に選択します ※2※3
※アナログ入力、アナログ出力で選択可能なトリガの種類はデバイスにより異なります。「デバイス別設定一覧」をご参照ください
※1 以下のバスマスタタイプのデジタルデバイスでのみ設定可能です
PIO-32DM(PCI)、DIO-32DM2-PE、DIO-32DM3-PE
※2 同期制御コネクタを備えるデバイスでのみ設定可能です
※3 以下のサンプリング機能搭載のカウンタデバイスでのみ設定可能です
CNT32-8M(PCI)、CNT32-4MT(LPCI)、CNT-3208M-PE、CNT-3204MT-LPE、CNT-3204IN-USB
例えば 12Bit 分解能のアナログデバイスの場合、ハードウェアの動作としては、設定レンジの電圧幅を4096(12Bit)分割した値で扱うことになり、このときの値をバイナリ値と呼んでいます。 例:±10V レンジの場合 電圧値の方が直感的に分かりやすいですが、バイナリ値はハードウェアでそのまま扱う値であるため、電圧変換時に生じる計算誤差を含みません。その分、より正確な値と考えることができます。
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