同期制御信号でカウンタ入力のサンプリングを停止する場合に選択します
複数のボードで停止のタイミングを合わせたい場合、スレーブ側はこのVIで設定を行います
CntStopMode |
初期値: 4 (同期ストップ) |
サンプリング停止時にカウンタを同期ストップさせるかどうかを指定します
3:
カウンタ非同期ストップ
4: カウンタ同期ストップ
CntStopChannelNum |
初期値: 1 |
サンプリング時にカウントを行うチャンネル数を指定します
Ch0から連続したチャンネル数での指定になります。例えば、2 を指定した場合は Ch0, Ch1 の設定になります
この値はドライバが各チャンネルのカウンタストップ条件を設定するために使用します
ExtSignal |
初期値: 0 (同期制御信号1) |
[必須]
サンプリングストップに使用する同期制御信号の番号を指定します
0
: 同期制御信号1
1 : 同期制御信号2
2 : 同期制御信号3
※同期動作で、ストップ設定に同期制御信号を選択するのはスレーブデバイスです
※ストップに同期制御信号を使用する場合の推奨設定は、同期制御信号3になります