指定範囲内の「バイナリ値」でアナログ入力のサンプリングを停止する場合に選択します
AiChannel |
初期値: 0 |
インレンジ比較を行うチャンネルを指定します
AiStopRange |
初期値: 0 : 0 |
[必須]
インレンジ比較の比較値を 2 要素のクラスタで指定します
このVIはバイナリ値で指定しますので、値の範囲は以下の通りです
12ビット分解能デバイス: 0~4095 (FFFH)
16ビット分解能デバイス: 0~65535 (FFFFH)
■要素1: 比較値1(Level1)
■要素2: 比較値2(Level2)
2 つの要素は、Level1 >= Level2 となるように設定します
例)1V~2V のレンジを指定する場合(16Bit分解能、±10Vで指定する場合)
【要素 1】:39322(≒2V)
【要素 2】:36045(≒1V)
StateTimes |
初期値: 1 |
インレンジ比較成立後、状態を保持するサンプリング回数(1~256)を指定します
実際の変換は、StateTimes 分のサンプリング時間が経過した後に停止します