トリガ設定

連続入力（サンプリング）や連続出力（ジェネレーティング）を行う場合の設定を行います

ここではサンプリングやジェネレーティングの開始条件を設定します

多態性VIセレクタ メニュー

① ソフトウェア(DI)

　　開始VIの実行でデジタル入力のサンプリングを開始する場合に選択します　※1

② 外部トリガ(DI)

　　開始VIの実行後、外部トリガ入力でデジタル入力のサンプリングを開始する場合に選択します　※1

③ パターン一致

　　開始VIの実行後、パターン一致でデジタル入力のサンプリングを開始する場合に選択します　※1

④ 同期制御信号(DI)

　　開始VIの実行後、同期制御信号でデジタル入力のサンプリングを開始する場合に選択します　※1※2

⑤ ソフトウェア(DO)

　　開始VIの実行でデジタル出力のジェネレーティングを開始する場合に選択します　※1

⑥ 外部トリガ(DO)

　　開始VIの実行後、外部トリガ入力でデジタル出力のジェネレーティングを開始する場合に選択します　※1

⑦ 同期制御信号(DO)

　　開始VIの実行後、同期制御信号でデジタル出力のジェネレーティングを開始する場合に選択します　※1※2

⑧ ソフトウェア(AI)

　　開始VIの実行でアナログ入力のサンプリングを開始する場合に選択します

⑨ 外部トリガ(AI)

　　開始VIの実行後、外部トリガ入力でアナログ入力のサンプリングを開始する場合に選択します

⑩ レベル比較(電圧/電流)

　　開始VIの実行後、指定「電圧/電流」レベルでアナログ入力のサンプリングを開始する場合に選択します

⑪ レベル比較(バイナリ値)

　　開始VIの実行後、指定「バイナリ値」レベルでアナログ入力のサンプリングを開始する場合に選択します

⑫ インレンジ比較(電圧/電流)

　　開始VIの実行後、指定範囲内の「電圧/電流」でアナログ入力のサンプリングを開始する場合に選択します

⑬ インレンジ比較(バイナリ値)

　　開始VIの実行後、指定範囲内の「バイナリ値」でアナログ入力のサンプリングを開始する場合に選択します

⑭ アウトレンジ比較(電圧/電流)

　　開始VIの実行後、指定範囲外の「電圧/電流」でアナログ入力のサンプリングを開始する場合に選択します

⑮ アウトレンジ比較(バイナリ値)

　　開始VIの実行後、指定範囲外の「バイナリ値」でアナログ入力のサンプリングを開始する場合に選択します

⑯ 同期制御信号(AI)

　　開始VIの実行後、同期制御信号でアナログ入力のサンプリングを開始する場合に選択します　※2

⑰ ソフトウェア(AO)

　　開始VIの実行で波形出力を開始する場合に選択します

⑱ 外部トリガ(AO)

　　開始VIの実行後、外部トリガ入力で波形出力を開始する場合に選択します

⑲ 同期制御信号(AO)

　　開始VIの実行後、同期制御信号で波形出力を開始する場合に選択します　※2

⑳ ソフトウェア(CNT)

　　開始VIの実行でカウンタ入力のサンプリングを開始する場合に選択します　※3

21 外部トリガ(CNT)

　　開始VIの実行後、外部トリガ入力でカウンタ入力のサンプリングを開始する場合に選択します　※3

22 カウント一致

　　開始VIの実行後、カウント一致でカウンタ入力のサンプリングを開始する場合に選択します　※3

23 同期制御信号(CNT)

　　開始VIの実行後、同期制御信号でカウンタ入力のサンプリングを開始する場合に選択します　※2※3

※アナログ入力、アナログ出力で選択可能なトリガの種類はデバイスにより異なります。「デバイス別設定一覧」をご参照ください

※1　以下のバスマスタタイプのデジタルデバイスでのみ設定可能です
　PIO-32DM(PCI)、DIO-32DM2-PE、DIO-32DM3-PE

※2　同期制御コネクタを備えるデバイスでのみ設定可能です

※3　以下のサンプリング機能搭載のカウンタデバイスでのみ設定可能です
　CNT32-8M(PCI)、CNT32-4MT(LPCI)、CNT-3208M-PE、CNT-3204MT-LPE、CNT-3204IN-USB