開始VIの実行後、指定範囲内の「電圧/電流」でアナログ入力のサンプリングを開始する場合に選択します
AiChannel |
初期値: 0 |
インレンジ比較を行うチャンネルを指定します
AiStartRange |
初期値: 0 : 0 |
[必須]
インレンジ比較の比較値を 2 要素のクラスタで指定します
このVIは電圧または電流値で指定しますので、値の範囲はレンジ設定に依存します
■要素1: 比較値1(Level1)
■要素2: 比較値2(Level2)
2 つの要素は、Level1 >= Level2 となるように設定します
例)1V~2V のレンジを指定する場合
【要素 1】:2(V)
【要素 2】:1(V)
StateTimes |
初期値: 1 |
インレンジ比較成立後、状態を保持するサンプリング回数(1~256)を指定します
実際の変換は、StateTimes 分のサンプリング時間が経過した後に開始します