トリガ設定
22 カウント一致 [cnt_trigger_count.vi]

 

 開始VIの実行後、カウント一致でカウンタ入力のサンプリングを開始する場合に選択します

 


IN/OUT 端子レイアウト

 


入力端子

CntStartMode

初期値: 4 (同期スタート)

サンプリング開始時にカウンタを同期スタートさせるかどうかを指定します

3: カウンタ非同期スタート
4: カウンタ同期スタート

 

CntStartChannelNum

初期値: 1

サンプリング時にカウントを行うチャンネル数を指定します
Ch0から連続したチャンネル数での指定になります。例えば、2 を指定した場合は Ch0, Ch1 の設定になります

この値はドライバが各チャンネルのカウンタスタート条件を設定するために使用します

 

ComparisonRegister

初期値: 0 (Ch0比較レジスタ0)

カウント一致の条件を設定している比較レジスタを指定します

0 : Ch0比較レジスタ0
1 : Ch1比較レジスタ0
2 : Ch2比較レジスタ0
3 : Ch3比較レジスタ0
4 : Ch4比較レジスタ0
5 : Ch5比較レジスタ0
6 : Ch6比較レジスタ0
7 : Ch7比較レジスタ0
8 : Ch0比較レジスタ1
9 : Ch1比較レジスタ1
10: Ch2比較レジスタ1
11: Ch3比較レジスタ1
12: Ch4比較レジスタ1
13: Ch5比較レジスタ1
14: Ch6比較レジスタ1
15: Ch7比較レジスタ1

※カウント一致の条件設定は、「イベント設定」VIで行います