解説
知りたい部分をクリックすることによって説明が表示されます。
使用手順
連続イベント受信サンプルは1~7の手順で使用します。
使用するGPIBボードのデバイス名を入力
「初期化」ボタンクリック
「相手機器検索」ボタンクリック
相手機器情報の「機器アドレス」から機器選択または直接機器アドレスを入力
デリミタ・EOIに変更が必要な場合は変更する
用途に合わせて以下を実行
送信データを入力し、「送信」ボタンクリック
「受信」ボタンクリック
SRQイベントを使用する場合は以下の手順で実行
開始タイミングを選択
マニュアルを選択した場合
「SRQ受信開始」ボタンクリック
「トリガ」ボタンを任意タイミングでクリック
「SRQ受信停止」ボタンクリック
タイマを選択した場合
開始タイミング周期を設定
「SRQ受信開始」ボタンクリック
「SRQ受信停止」ボタンクリック
最大スピードを選択した場合
「SRQ受信開始」ボタンクリック
「SRQ受信停止」ボタンクリック
「終了」ボタンクリック
使用関数
応用例
(株)アドバンテストデジタルマルチメータR6871E機器と通信する場合
測定開始はGETコマンドですので初期設定のままでご使用できます。
チェックは初期設定のままでご使用できます。
岩通計測(株)デジタルマルチメータSC-7404機器と通信する場合
測定開始はGETコマンドですので初期設定のままでご使用できます。
ステータスバイトチェック内容が異なりますので機器の取扱説明書を見て変更してください。