ハードウェアデバイスのインストール方法は、バスタイプによって異なります。
「ドライバ環境構築」の「ステップ1」から「ステップ3」までを事前に完了させてください。
インストールは管理者(Administrator)権限で行ってください。
下表から、ご利用デバイスと一致するデバイスカテゴリを選択し、各デバイスのインストール方法を参照してください。
デバイスカテゴリ |
インストール方法 |
PCI Express スタンダードサイズ ボード PCI スタンダードサイズ ボード CPS-BXC200 + CONPROSYSデバイス BX-M210本体DIO (32ピン D-SUBコネクタ) *1 |
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USBデバイス (CAN-2-USBを除く *2) |
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モジュール式 USBI/Oユニット親機 + CONPROSYS nanoデバイス |
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Ethernetデバイス CONPROSYS nano親機 + CONPROSYS nanoデバイス *3 CAN-2-USB ※USBケーブルで接続します。 |
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CPS-BXC200コントローラ本体DIO |
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仮想デバイス |
*1: BX-M210シリーズ(GPIOモデル)のプレインストールOSにはAPI-DIO(WDM)が含まれています。このため、インストール操作は必要ありません。デバイス名の設定と確認へ進んでください
*2: CAN-2-USBはUSBデバイスですが、Windows OSではネットワークアダプタとして認識されます。詳細は、CAN-2-USBの解説書を参照ください。
*3: Modbus TCP通信を利用する場合は、API-TOOL(WDM)のインストールは必要ありません。 ミドルウェア DAQ-LIBMB-WINを利用してください。