DncDaq設定パネル


DncDaqコンポーネントは、Visual Studio標準のプロパティウインドウからも設定することが可能ですが、専用の設定画面を用意しています。
設定画面の表示は、コンポーネントのプロパティを設定する をご覧ください。

本設定画面より、デバイス設定、タイミング設定、入力タスク設定、出力タスク設定を実施頂くことが可能です。
設定画面の全般的な説明を以下に示します。各タブ毎の説明は、各画面説明ページを参照ください。

 

DncDaq設定パネル

  

 

①各種設定タブ

デバイス設定、タイミング設定、入力タスク設定、出力タスク設定タブを表示します。
各タブの詳細は、それぞれの説明ページを参照ください。

デバイス設定タブ
タイミング設定タブ
入力タスク設定タブ
出力タスク設定タブ

 

②モード表示

現在のDncDaqモードに応じて、以下のように表示が変化します。
本ラベルをクリックする事でもモードは変化いたします。

・Basicモード時
  

・Advancedモード時
  

 

③設定エクスポートボタン

編集中の設定情報をiniファイル形式(xxx.ini)で保存するダイアログを表示します。

 

④設定インポートボタン

読み込むiniファイル形式(xxx.ini)を指定するダイアログを表示します

 

⑤モード変更ボタン

BasicモードとAdvancedモードを切り替えます。
なお、Basicモード設定中にAdvancedモードに切り替えたタイミングでは、Basicモード設定を覚えていますが、
Advancedモードに切り替えた後、OKボタンをクリックした場合はBasicモード設定はクリアされます。ご了承ください。

 

⑥OKボタン

設定を保存してDncDaq設定画面を閉じます。

 

⑦キャンセルボタン

設定を保存せずにDncDaq設定画面を閉じます。