本サンプルにおいて利用している関数及び利用頻度の高い関数を以下に示します。
libmodbusには本関数以外にも用意されておりますが、弊社では動作確認を行っておりません。
本リファレンスに記載のない関数に関しては、libmodbus公式Webサイトを参照ください。
通信設定 |
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通信するスレーブデバイスのIPアドレスとポートを指定し、Modbus/TCPとして初期化を行います。 |
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通信するスレーブデバイスと接続するCOMポートを指定し、ボーレート、パリティ等を設定し、Modbus/RTUとして初期化を行います。 |
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スレーブIDを設定します。 |
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スレーブIDを取得します。 |
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Modbus通信におけるバイト間のタイムアウト時間を設定します。 |
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Modbus通信におけるバイト間のタイムアウト時間を取得します。 |
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Modbus通信におけるレスポンスタイムアウト時間を設定します。 |
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Modbus通信におけるレスポンスタイムアウト時間を取得します。 |
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通信処理 |
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Modbusスレーブ機器に接続します。 |
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Modbusスレーブ機器との接続を切断します。 |
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libmodbus構造体を開放します。 |
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未送信データをフラッシュします。フラッシュされたデータは破棄されます。 |
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ファンクションコード |
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Read Coils (コード01) を用いてCoil領域のビット情報を複数取得します。 |
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Read Discrete Inputs (コード02) を用いてInput Status領域のビット情報を複数取得します。 |
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Read Holding Registers (コード03) を用いてholding register領域のレジスタ情報を複数取得します。 |
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Read Input Registers (コード04) を用いてinput register領域のレジスタ情報を複数取得します。 |
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Write Coil (コード05)を用いてCoil領域へ1ビット分書き込みます。 |
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Write Register (コード06)を用いてholding register領域へ1レジスタ分書き込みます。 |
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Write Multiple Coils (コード15) を用いてCoil領域へ複数ビット分書き込みます。 |
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Write Multiple Registers (コード16) を用いてholding register領域へ複数レジスタ分書き込みます。 |
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データ変換 |
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エラーメッセージを取得します。 |
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バイト情報からビット情報を取得します。 |
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複数のバイト情報からビット情報を取得します。 |
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ビット情報をバイト情報に変換します。 |
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指定されたfloat値を4バイトデータに変換します。バイトオーダーはABCD順となります。 |
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指定された4バイトデータをfloat値に変換します。バイトオーダーはABCD順となります。 |
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指定されたfloat値を4バイトデータに変換します。バイトオーダーはBADC順となります。 |
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指定された4バイトデータをfloat値に変換します。バイトオーダーはBADC順となります。 |
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指定されたfloat値を4バイトデータに変換します。バイトオーダーはCDAB順となります。 |
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指定された4バイトデータをfloat値に変換します。バイトオーダーはCDAB順となります。 |
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指定されたfloat値を4バイトデータに変換します。バイトオーダーはDCBA順となります。 |
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指定された4バイトデータをfloat値に変換します。バイトオーダーはDCBA順となります。 |