原点復帰設定

■使用関数

初期設定関数SmcWSetOrgMode SmcWSetOrgLog

 

■概要

初期設定関数を使用して、原点復帰動作の設定を行います。

 

■使用方法

・原点復帰形式 SmcWSetOrgMode関数

Z相の使用有無の設定(Z相の使用有無を設定します。)

原点復帰時のZ相の数の設定(原点復帰時のZ相の数を設定します。)

(設定範囲 1~16)

Z相の使用有無の設定で「使用しない」を選択した場合は、無効となります。

原点復帰時の原点突入方向の設定(原点復帰時の原点突入方向を設定します。)

未指定

正方向 (CW)

負方向 (CCW)

 

・原点入力論理(ORGで使用する信号の論理を設定します。) SmcWSetOrgLog関数

ORG信号の論理設定

Z信号の論理設定

 

・リミット反転の有無の設定(リミット反転の有無を設定します。)SmcWSetOrgMode関数

LIM信号反転無効

LIM信号反転有効