ctlio

■使用関数

制御信号設定関数

 

■概要

制御信号設定関数を使用して制御入出力信号の確認を行います。

 

■使用方法

・デバイス名を設定します。

・「軸の変更」メニューで動作する軸を設定します。

・「ステータスの取得」メニューでOUT1~OUT3の出力状態、ホールドオフ信号の状態、IN1~IN7の入力状態を表示します。

・「OUT1 ON/OFF」メニューで、OUT1の出力状態を変更します。

・「OUT2 ON/OFF」メニューで、OUT2の出力状態を変更します。

・「OUT3 ON/OFF」メニューで、OUT3の出力状態を変更します。

・「ホールドオフ」メニューで、ホールドオフ信号の状態を変更します。

・「ERC信号の出力」メニューで、ERC信号を出力します。

・「ERC信号のリセット」メニューで、ERC信号をリセットします。

・「アラームクリア信号の出力」メニューで、アラームクリア信号を出力します。

 

・設定が有効でない場合は、戻り値とエラーの内容が表示されますので、その対応を確認してから、再度実行してください。

 

・なお、本サンプルのステータスは、ステータスの取得メニューを選択したタイミングの値が表示されるため自動では更新されません。

 表示されるステータス値を一定周期で更新し続ける用途でご使用の際は、gccのconsole_cursesのctlioサンプルをご使用ください。