基本波形のデータ点数

1基本波形は、最大1,000点となっています。

指定した周波数に応じて、1基本波形あたりのデータ点数は減少します。
詳細は、下表を参照ください。

波形出力中も周波数を変更できますが、周波数範囲を超えた周波数へ変更することはできません。

周波数

データ点数/1基本波形

【参考】1データあたりの出力間隔 (μsec) ※1

800Hz~10,000Hz

10

10~125

400Hz~800Hz

25

50~100

200Hz~400Hz

50

50~100

80Hz~200Hz

100

50~125

40Hz~80Hz

250

50~100

20Hz~40Hz

500

50~100

~20Hz

1,000

50~

※1 API-AIO(WDM)ドライバのジェネレーティングクロック周期です。

 

【Ver.2.20以降の新機能】

Advancedモードで利用する場合、1基本波形の「データ点数」を指定できます。
周波数を変更しても、1基本波形あたりのデータ点数は固定となります。

波形出力中も周波数を変更できますが、利用デバイスの最大ジェネレーティングクロックを超えて周波数を変更することはできません。

詳細は、「デバイス設定:Advancedモード /データ点数」の項目を参照ください。