パソコンにデバイス(ハードウェア)の実装を行うと、COMポートが自動的に割り当てられます。(COM1、COM2など)
汎用パッケージソフトウェア(アプリケーションソフトウェア)は、このCOMポートをつかってシリアル通信を行います。
デバイスによって、COMポートの確認と変更方法は異なります。利用デバイスの型式をご確認の上、各々の詳細を参考にしてください。
USB編: USBマイクロ コンバータ シリーズ、USBユニットシリーズ
ボード編: PCIバスボード、PCI Expressバスボード、CONPROSYS CPS-COMシリーズ、BX-M210 GPIOモデルなど
・環境によってはデバイス上のCH1から順に、COMポートが割り当たらない場合がございます。
このため、デバイス上のどのCH番号が、どのCOMポートになっているのかを確認した上で、汎用パッケージソフトウェア側のCOMポートを指定してください。