初期設定関数を使用して、原点復帰動作の設定を行います。
設定が完了したら、[Return]を押してください。Setting画面に戻ります。
初期設定関数( SmcWSetOrgMode SmcWSetOrgLog )
・ORG Type SmcWSetOrgMode関数
Z USE(Z相の使用有無を設定します。)
Z Count(原点復帰時のZ相の数を設定します。)
(設定範囲 1~16)
Z USEで「使用しない(チェックなし)」を選択した場合は、無効となります。
EndDirType(原点復帰時の原点突入方向を設定します。)
Disable(指定しない)
Plus Dir(正方向)
Minus Dir(負方向)
・ORG Logic(ORGで使用する信号の論理を設定します。) SmcWSetOrgLog関数
ORG信号の、正論理/負論理を設定します。
Z信号の、立下り/立上りエッジ論理設定をします。
・LimitTurn Use(リミット反転の有無を設定します。)SmcWSetOrgMode関数
リミット反転しない
リミット反転する