デバイスドライバを使用するには、デバイスドライバのインストールが必要になります。
デバイスドライバのインストール方法は、ハードウェアのバスタイプやOSによって異なります。
以下の表から、ご使用の環境に一致する項目を参照してください。
また、インストールは管理者(Administrator)権限で行ってください。
OS |
デバイスのバスタイプ |
||||
Windows 11 |
デバイスドライバのインストールが完了したら、次にデバイス名の設定を行います。
デバイス名はハードウェアに付ける名前に相当するもので、デバイス名を設定することでアプリケーション内でハードウェアを識別します。
詳細は、[ホーム]-[ドライバ環境構築]-[デバイス名の設定と確認]トピックを参照ください。
デバイス名の設定が完了したら、診断プログラムを使用してハードウェアの簡易的な動作確認を行ってください。
ドライバカテゴリによって、診断プログラムの起動方法が異なります。
各ドライバカテゴリ ヘルプの「ユーティリティ > 診断プログラム」トピックを参照ください。
旧ドライバAPI-TOOL(98/PC)を使用されていた場合
この場合、まず旧ドライバを削除する必要があります。
詳細は、「Q7:API-TOOL(98/PC)からの移行方法は?」トピックを参照ください。