インストール手順
ハードウェアを実装する前に、デバイスドライバのインストールを行ってください。すでにデバイスドライバのインストールを行っている場合は、2の処理へ進んでください。
■API-PAC(W32) メディアからインストールする場合
1-1. <メディア>\Autorun.exeを起動し、[実行環境または開発環境のインストール]を選択します。
1-2. 必要なデバイスドライバをインストールします。
■WEBからダウンロードしたデバイスドライバをインストールする場合
1-1. ダウンロードしたファイルを、適当な場所で解凍します。
1-2. <解凍先フォルダ>\INF\WDM\GPIB_ForWin10\Setup.exeを実行して、デバイスドライバをインストールします。
以下、API-GPIB(WDM)のインストール画面です。
[次へ]をクリックします。
使用許諾契約に同意し、[次へ]をクリックします。
セットアップの完了時、インストールされたデバイスドライバのバージョンが表示されます。
この例では、Ver3.0.0.0がインストールされています。
コンピュータの電源を切り、ハードウェアを実装します。USBの場合は、OSを起動したままデバイスをプラグインします。
OSの起動、またはデバイスのプラグインにより、デバイスのインストールは自動的に行われます。
デバイスを使用する前に、デバイス名の確認を行ってください。
以下の画面が表示された場合
デバイスドライバがインストールされていない状態でハードウェアが実装されると、以下のような画面が表示されますが、キャンセルしてください。
その後、「インストール手順 - 1」と同じ方法でデバイスドライバのインストールを行ってください。
インストールが完了しますので、デバイスを使用する前に、デバイス名の確認を行ってください。