・LLO(LOCAL
LOCK OUT(11H))
このコマンドを送出することにより相手機器のローカル機能を禁止します。
バスラインのタイミングは、GPIBコマンドバスラインを参照してください。
・DCL(DEVICE
CLEAR(14H))
このコマンドを送出することによりバスライン上の全ての機器を初期状態にします。
バスラインのタイミングは、GPIBコマンドバスラインを参照してください。
・PPU(PARALLEL
POLL UNCONFIGURE(15H))
このコマンドを送出することにより機器のパラレルポール機能の応答ビットをキャンセルします。
・SPE(SERIAL
POLL ENABLE(18H))
このコマンドを送出することにより相手機器のトーカ機能をシリアルポールモードにします。(SPDと対で使われます。)
・SPD(SERIAL
POLL DISABLE(19H))
このコマンドを送出することにより相手機器のトーカ機能をシリアルポールモードを解除します。(SPEと対で使われます。)