ステッピングモータはとは大きく異なる、次のような特徴を持っています。
・大きな加減速トルクを発生できるので、負荷やパルス速度の急激な変化にも脱調することなく高速応答が得られます。
・低速から高速までスムーズで滑らかな回転が得られるばかりでなく、運転中の騒音も静かです。
・高出力を小型、軽量サイズで実現できます。
サーボモータを動作させるためには、ドライバユニットが必要となります。
参考:
API-SMC(98/PC)の初期設定ユーティリティにおいて、サーボモータを選択した場合の入出力信号の初期設定は以下の通りです。
OUT1:汎用 / OUT2:アラームクリア / OUT3:偏差カウンタクリア
IN1:アラーム / IN2:位置決め完了 / IN3:汎用 / IN4:汎用