SmcWSetBankInterpolation関数で指定した補間対象軸のうち、先頭軸が補間制御軸です。
直線補間(もしくはバンク直線補間)動作の各種動作設定(速度倍率、開始速度、目標速度、加減速時間、S字範囲の設定)は、補間制御軸に対しての設定のみが有効です。
この動作を行う場合の各種動作設定関数の指定軸は、補間制御軸を指定して実行してください。
その他の補間対象軸に対しての各種動作設定は無効です。