DeviceNameを変更したいデバイスを選択します。
「コマンド入力」プロンプトから、対象となるデバイスの[]内の数字を指定します。
対象デバイスの数字を入力すると、選択したデバイスの情報が表示され、コマンド選択待ちとなります。
以下、実行できるコマンドは、対象のデバイスにより異なります。
「[1]:DeviceNameの変更」をコマンド選択すると、選択したデバイスのDeviceNameの変更ができます。
「[m]:メニューに戻る」をコマンド選択すると、(デバイス一覧)メニューが再度表示され、コマンド選択待ちとなります。
「[1]:DeviceNameの変更」をコマンド選択すると、選択したデバイスの現在の設定が表示され、DeviceNameの入力待ちとなります。
他のデバイスと同じ名前を付けることはできません。
アプリケーションからデバイスを指定する際は、このデバイス名を指定します。
有線LANネットワークの設定を行います。
ファイアウォール設定で、イベント通知とサンプリング機能(UDP:0x501F)の許可を設定します。
未登録の場合、ETHデバイスのイベント通知とサンプリング機能は利用できません。
登録済みの場合、PC側のポートが解放され、ETHデバイスのUDP:0x501Fからの接続などを許可します。
ETHデバイスが検出されると、デフォルトでETHデバイスのUDP:0x501Fが許可されます。
HATサイズのCPI-CNT-3201Iは、割り込み通知信号を出力するGPIO番号を指定できます。
GPIO番号は、CPI-CNT-3201I上のDIPスイッチ指定と、設定ツール(コンフィグレーション)上の指定は合わせる必要があります。
詳細は、「CPI-CNT-3201Iの割り込み通知信号を出力するGPIOピン設定」を参照ください。