外部クロックの入力タイミングを取得します。
Ret = AioGetAiClockEdge ( Id , AiClockEdge )
Id
[ C, C++: short ] [ Python: ctypes.c_short ]
AioInit 関数で取得したデバイスIDを指定します。
AiClockEdge
[ C, C++: short * ] [ Python: ctypes.POINTER(ctypes.c_short) ]
外部クロックの入力タイミングを格納する変数のアドレスを指定します。
0 |
立ち下がりエッジ |
1 |
立ち上がりエッジ |
Ret [ C, C++: long ] [ Python: ctypes.c_long ]
戻り値 |
内容 |
0 |
正常終了 |
7 |
スタンバイモードから復帰したため、AioResetDevice関数を実行してください |
10001 |
無効なIDが指定されました |
10002 |
ドライバを呼び出せません |
12320 |
AiClockEdgeのポインタがNULLです |
20001 |
使用しているデバイスではこの関数を使用することができません |
20002 |
デバイスが動作中のため実行できません |
20003 |
他のプロセスがデバイスを使用しているため、実行できません |
全てのデバイスで立ち下がりエッジ※
※ ADA16-8/2(LPCI)L, AD16-16(LPCI)Lをご使用の方へ
これらのデバイスは、ハードウェアの製造バージョンにより初期値が立ち下がりのものと立ち上がりのものが存在します。
アナログ入力機能を持たないデバイスでは使用できません。
デバイスが動作中の場合、この関数は実行できません。
外部クロックの入力タイミングを取得します。
C, C++ |
long
Ret; |
Python |
Ret
= ctypes.c_long() |
AioSetAiClockEdge AioGetAiClockType