C-LOGGERで保存した収集データは、再度C-LOGGERで読み込んで観測や解析を行うことができます。
バイナリ形式「CONTEC Logger Binary Data (*.clb)」および、CSV形式「CONTEC Logger Text Data (*.csv)」の読み込みに対応しています。
「ロギングデータの読み込み」ダイアログで、ファイル名や、ファイルの種類を選択することができます。
収集ファイルを読み込むには、以下のコマンドで行います。
「ロギングデータの読み込み」ダイアログが表示され、ファイル名や、ファイルの種類を指定します。
操作方法 |
説明 |
メニュー |
「ファイル(F)」-「開く(O)」 |
ツールバー |
|
シートカットキー |
[Ctrl] + [O] |
C-LOGGERのインストーラは、拡張子clbをC-LOGGERアプリケーションに関連付けしています。
このため、ファイルエクスプローラーからclbファイルをダブルクリックすると、C-LOGGERが自動起動しファイル読み込みまで行います。
C-LOGGERはファイルのドラッグ&ドロップにも対応しています。
C-LOGGERを起動し、収集データファイルをドラッグ&ドロップすることでファイルを読み込むこともできます。