複数のファイルに対してYTウィンドウを使用


以下の操作例は、C-LOGGERのロギングデータが、ローカルストレージに2つ保存されていることを前提としています。
ロギングデータをファイルへ保存する方法については、[基本操作] - [ロギングデータをファイルへの保存]トピックを参照ください。

ロギングデータ名:収集データ1.clb
ロギングデータ名:収集データ2.clb

 

1.ファイルビューアで、ファイルを選択します。

以下、"収集データ1"を選択した画面例です。

 

2.YTウィンドウ起動コマンドを実行すると、以下のように YTウィンドウが表示されます。

以下、"収集データ1"ファイルの内容を、「YTウィンドウ -1」にグラフ表示させた画面例です。

 

3.ファイルビューアで、別のファイルを選択します。

以下、"収集データ1"を「YTウィンドウ -1」にグラフ表示したまま、"収集データ2"を選択した画面例です。

 

4.YTウィンドウ起動コマンドを実行すると、以下のように複数の YTウィンドウが表示されます。

以下、"収集データ1"を「YTウィンドウ -1」にグラフ表示、および、"収集データ2"を「YTウィンドウ -2」にグラフ表示した画面例です。