C-LOGGERを起動させるクライアントアプリケーションのサンプルです。
このサンプルプログラムは、C-LOGGERの起動させ、収集条件の詳細設定と収集ができます。
1.初期化処理
・サンプルプログラムを起動すると、メイン画面が表示されます。
デバイス名に、デバイスマネージャーで設定したデバイス名を指定します。
C-LOGGERの起動サイズを、画面サイズで指定します。(最小化、通常、最大化)
2.収集条件
・チャネル設定、クロック設定、イベント設定、メモリオプション設定と自動保存の設定ができます。
3.収集条件設定ファイル
・条件設定の保存と読込ができます。
4.データ収集
・収集を開始するとタイマイベントで総サンプリング回数とサンプリング回数の表示を更新します。
・イベントが発生した場合は発生したイベントの名称を戻り値に表示します。
5.終了処理
・メイン画面[C-LOGGER終了]ボタンをクリックすると、C-LOGGERが終了します。
他のクライアントアプリケーションから、OpenApplication関数を実行することができます。
・C-LOGGERからデータ入力を行う場合は、再度、[LoggerOpenApplication]ボタンを押してください。
6.閉じる
・[閉じる]ボタンをクリックすると、クライアントアプリケーションが終了します。