開始処理と停止処理

開始処理と停止処理は、全てのプログラミングで必要となる共通の処理です。

開始処理はStartOperation関数で行います。
この関数は、指定デバイスから信号出力を開始します。

停止処理はStopOperation関数で行います。
この関数は、指定デバイスからの信号出力を停止します。

StartOperation関数も、StopOperation関数も引数が1つあります。
第１引数は　"0"を指定します。

StartOperation関数も、StopOperation関数も正常終了すると、戻り値(Ret)にが０が返ります。
関数の実行に失敗した場合、０以外の値が返ります。