実行すると、フェイルセーフ機能の発動状態をLEDのON/OFFで確認できます。
リセットを行う時は、PatternDataにデータを指定してResetボタンを押してください。
動作を終了する場合は「停止」ボタンを押してください。
フェイルセーフ機能搭載のデジタルデバイス専用サンプルです。
上級関数「フェイルセーフ機能」の使用方法は、このサンプルを参考にしてください。
フェイルセーフ機能の設定自体はユーティリティソフト (CONTEC Device Utility) で行います。
このサンプルは特性上、エラー発生時にも終了せず「エラー出力」にエラーを表示し続けます。
停止するときは「停止」ボタンをクリックしてループを抜けるようにしてください。
ご使用の製品や通信状況によっては、タイムアウト等のエラー発生に時間がかかることがあります。
この場合、しばらくの間VIが操作できなくなりますのでご注意ください。
「停止」ボタンを押してお待ちいただければ、エラー発生後にVIが終了します。
「無効なIDが指定されました」エラーが発生した場合、初期化に失敗していますので、そのまま実行していても復旧することはありません。
「停止」ボタンでサンプルを終了させ、Ping等で対象デバイスへの通信を確認後に再度お試しください。
また念のため、デバイス名(DeviceName)が合っていることもご確認ください。