デジタル入力の最もシンプルな使用例です。
実行すると、初期状態ではビット 0 (1つ目の入力端子)の状態をLEDのON/OFFで確認できます。
既存アプリケーションへデジタル入力処理を追加する場合にご参考ください。
デジタルデバイスのほか、アナログデバイスやカウンタデバイスで利用することも可能です。以下をご参考ください。
アナログデバイスでデジタル入出力を行う場合には、「チャンネル設定」のセレクタで「AIOデバイス」を選択します。
また、デバイス名(DeviceName)が「DIOxxx」ではなく「AIOxxx」になる点にご注意ください。
カウンタデバイスの汎用デジタル入出力を行う場合には、「チャンネル設定」のセレクタで「CNTデバイス」または「CNTバスマスタデバイス」を選択します。
この場合もデバイス名(DeviceName)が「CNTxxx」になる点にご注意ください。
また、カウンタデバイスの場合はDiBitにチャンネル番号を指定する形となります。