アナログデバイスで同期動作の設定を行う場合に選択します
SyncMode |
初期値: 0 (スタンドアロン) |
[必須]
同期モードを選択します
0: スタンドアロン
1: マスタ
2: スレーブ
・スタンドアロン
デバイスを単体で使用する場合や、他のデバイスと同期せずに使用する場合に指定します
・マスタ
対象のボードをマスタとして同期動作を行う場合に指定します
・スレーブ
対象のボードをスレーブとして同期動作を行う場合に指定します
ExtSignal1 |
初期値: 0 |
ExtSignal2 |
初期値: 0 |
ExtSignal3 |
初期値: 0 |
マスタまたはスレーブで使用する場合に、同期制御信号の設定を行います
スタンドアロンでは指定する必要はありません
・マスタの場合
同期制御コネクタの3つの端子(ExtSignal1~3)に出力する信号を指定します
値 |
出力信号 |
0 |
未使用 |
アナログ入力の信号 |
|
1 |
ソフトスタート(AI/AO共通) |
2 |
ソフトストップ(AI/AO共通) |
3 |
内部クロック |
4 |
レベルトリガ開始 |
5 |
レベルトリガ停止 |
6 |
設定回数終了(遅延サンプリングなし) |
7 |
設定回数終了(遅延サンプリングあり) |
アナログ出力の信号 |
|
101 |
ソフトスタート(AI/AO共通) |
102 |
ソフトストップ(AI/AO共通) |
103 |
内部クロック |
104 |
設定回数終了(FIFO) |
105 |
設定回数終了(RING) |
同期制御コネクタの3つの端子にそれぞれどの信号を割り当てるかはユーザの任意ですが、当社では以下の割り当てを標準とし、推奨しています。 同期制御信号1(ExtSignal1): クロック信号
|
・スレーブの場合
各同期制御信号(ExtSignal1~3)を使用するかどうかを指定します
値 |
使用有無 |
0 |
無効 |
1 |
有効 |