カウンタサンプリングを行う場合に選択します
CntClockType |
「-1」設定可 |
初期値: 1 (内部クロック) |
クロックの種類(内部クロック/外部クロック/同期制御信号)を指定します
1:
内部クロック
2: 外部クロック
3: 同期制御信号1
4: 同期制御信号2
5: 同期制御信号3
※同期動作で、クロックに同期制御信号を選択するのはスレーブデバイスです
※クロックに同期制御信号を使用する場合の推奨設定は、同期制御信号1になります
CntSamplingClock |
「-1」設定可 |
初期値: 1 : 2 |
内部クロックの早さを 2 要素のクラスタで指定します
内部クロック以外のクロックを使用する場合には設定不要です
■要素1: クロック値(Clock)
クロック値を指定します
クロック値単位(Unit)との組み合わせで以下の範囲で設定できます。 50ナノ秒 ≦ Clock ≦ 107秒
※CNT-3204IN-USBの場合、以下の範囲となります
2マイクロ秒≦ Clock ≦ 107秒
※最小設定単位は 25ナノ秒単位です
■要素2: クロック値単位(Unit)
クロック値の単位を指定します
1:
1秒単位
2: 1ミリ秒単位
3: 1マイクロ秒単位
4: 1ナノ秒単位
※初期設定は、1ミリ秒です
※いずれかの要素に「-1」を設定した場合、全要素の設定がキャンセルされます
SamplingSignalOutput |
「-1」設定可 |
初期値: 0 : 0 : 0 |
サンプリング動作信号の外部出力設定を 3 要素のクラスタで指定します
■要素1: スタート信号(StartSignal)
スタート信号を外部出力するかを指定します
0:
出力しない
1: 出力する
■要素2: ストップ信号(StopSignal)
ストップ信号を外部出力するかを指定します
0:
出力しない
1: 出力する
■要素3: クロック信号(ClockSignal)
クロック信号を外部出力するかを指定します
0:
出力しない
1: 出力する
※この設定が可能なデバイスは、CNT32-4MT(LPCI)、CNT-3204MT-LPE のみです。他のデバイスを使用する場合は未接続にするか、「-1」を接続してください。
※初期状態で未接続の場合、信号出力を行いません。
※いずれかの要素に「-1」を設定した場合、全要素の設定がキャンセルされます。