エラー検知時におけるメッセージやアイコン設定を行います。
①エラー通知方法
エラー発生時の通知方法を選択します。
項目 |
説明 |
なし |
エラー発生時に通知しません。 |
エラーアイコン |
エラーをアイコンで通知します。 テキストボックス横にアイコンを表示してエラーを通知します。
|
メッセージボックス |
メッセージボックスを表示します。 |
②表示位置
エラーアイコンの表示位置を右側か左側から選択します。
①エラー通知方法がエラーアイコンの時のみ有効となります。
③エラー処理
エラー発生時の処理方法を選択します。
項目 |
説明 |
入力に戻る(入力値はそのまま) |
入力値そのまま入力状態に戻ります。 |
入力に戻る(エラー発生前の値に戻す) |
エラー発生前の値で入力状態に戻ります。 |
入力に戻る(規定値に変更) |
規定値に変更し入力状態に戻ります。 |
入力に戻る(空欄に変更) |
空欄に変更し入力状態に戻ります。 |
値を確定(エラーを無視) |
エラーを無視して値を確定します。 |
値を確定(エラー発生前の値) |
エラー発生前の値に戻して値を確定します。 |
値を確定(規定値) |
規定値で値を確定します。 |
値を確定(空欄) |
空欄で値を確定します。 |
④1文字づつチェックする
ペーストされた際等に全文字列を対象にチェックします。
入力中であってもチェックしたい時などにご利用ください。
⑤エラータイトル
エラータイトルを指定します。
エラー通知方法がメッセージの場合に有効になります。
⑥文字数エラー
文字数エラー発生時のメッセージを指定します。
⑦許可文字エラー
許可文字エラー発生時のメッセージを指定します。
⑧禁止文字エラー
禁止文字エラー発生時のメッセージを指定します。
⑨入力値エラー
入力値エラー発生時のメッセージを指定します。
⑩最小値エラー
最小値エラー発生時のメッセージを指定します。
⑪最大値エラー
最大値エラー発生時のメッセージを指定します。