1. ドライバソフトウェア API-TOOL(WDM)をダウンロードします。
利用デバイスに応じてAPI-AIO(WDM)、API-DIO(WDM)やAPI-CNT(WDM)をダウンロードしてください。
2.ダウンロードしたファイルを適切な場所 で 展開します。
3.以下フォルダーのSetup.exeを実行して、デバイスドライバをインストールします。
<展開先フォルダ>内の \APIPAC\***Wdm\64bit\Setup.exe を実行します。
※ ***はAIO、DIO、CNTなどのドライバカテゴリ名です。
4.パソコンの電源を切り、利用するデバイス(ハードウェア)を実装します。
USBデバイスの場合は、パソコンの電源を切らずにOSを起動したままUSBケーブルで接続できます。
API-TOOL(WDM)HELP https://help.contec.com/link/drv/wdm/install/jp/
API-TOOL(WDM) HELPより、ドライバ環境構築 → ドライバのインストールを参照ください。
最新のデバイスドライバは、当社のWebサイトから入手可能です。
https://www.contec.com/jp/download/list/driver-software/apipac/
インストールされているデバイスドライバのバージョンが古い場合、DAQ-DNC でエラーメッセージが表示される場合があります。
この場合、デバイスドライバを最新のバージョンにアップデートしてください。