シリアル通信サンプル(SerialPort.exe)は、基本的な使い方を示す通信プログラムです。
一つのサンプルで、パラメータ設定、送信と受信ができます。
Visual Basic .NETで.NET8サンプルプログラムの外観です。
利用バージョンや開発言語によって、サンプルプログラムの外観は異なります。あらかじめご了承願います。
・利用言語によって、サンプルプログラムの内容が異なります。
.NET8、および、.NET Frameworkは、SerialPortクラスの基本的な使い方を示すサンプルプログラムです。
Visual C++(MFC)の場合、Win32 通信 API 関数の基本的な使い方を示すサンプルプログラムです。
Pythonの場合、PySerialモジュールの基本的な使い方を示すサンプルプログラムです。
・キーボードから入力したデータをシリアル送信し、受信したシリアルデータを画面に表示します。
デフォルトでは16バイト受信したところで、受信データを表示します。
・通信パラメータの初期値
ボーレート:9600、データ長:8、ストップビット:1、パリティなし、 全二重、フロー制御なし