透過モードは、メディアコンバータを2台1組で使用しますので、相手のメディアコンバータの指定が必要になります。
基本的に、2台のメディアコンバータの機器IDは同一にしてください。
ただし、システム運用上、同一の機器IDとしない場合、透過モードの枠内で、相手機器IDを指定することができます。
シリアルパラメータの枠内は、メディアコンバータとシリアル通信する相手機器(パソコンのCOM1など)に設定されている値に合わせてください。
アドレステーブルの枠内を設定すると、相手のメディアコンバータがIPルータを越えたてアクセスできます。
アドレステーブルなしの場合、メディアコンバータはIPルータを超えて相手機器を自動検出できません。
設定が完了したら、OKボタンを押してください。基本設定画面でOKボタンを押すまで、設定は保存されません。

・相手機器ID:通信する相手機器の機器IDを設定します。
同一ネットワークグループの機器すべてに送信する場合は、「255」を設定してください。
・応答確認:応答確認をするかどうかの設定をします。
・フロー制御:フロー制御をするかどうかの設定をします。
・再送間隔:再送間隔を指定します。
・再送回数:再送回数を指定します。
シリアルパラメータは、本機器と接続する相手機器(パソコンのCOM1など)に設定されている値に合わせて設定する必要があります。
・データビット:シリアルポートにおける通信のビット長を設定します。
・パリティ:シリアルポートにおける通信データのパリティの有無を設定します。
・ストップビット:シリアルポートにおける通信データのストップビット長を設定します。
・フロー制御:シリアルポートにおけるフロー制御の方法を設定します。
・XON文字:フロー制御がXON/XOFFに設定された時のXON文字を設定します。
・XOFF文字:フロー制御がXON/XOFFに設定された時のXOFF文字を設定します。
・受信タイムアウト:機器への出力文字間のタイムアウト時間(ミリ秒単位)を設定します。
文字の受信間隔が、ここで設定した時間を経過するとLAN上に送信されます。
・送信タイムアウト:シリアル機器への出力タイムアウト時間(秒単位)を設定します。
機器IDに対応するIPアドレスを設定します。
IPルータを越えて運用する場合や、あらかじめ、機器IDとIPアドレスを決めて使用する場合に設定してください。