詳細設定(モデムモード)

シリアルパラメータは、本機器と接続する相手機器(パソコンのCOM1など)に設定されている値に合わせて設定する必要があります。

応答の設定や、受信種別の設定は、必要に応じて設定を変更してください。
設定が完了したら、OKボタンを押してください。基本設定画面でOKボタンを押すまで、設定は保存されません。

 

■シリアルパラメータ設定項目

シリアルパラメータは、本機器と接続する相手機器(パソコンのCOM1など)に設定されている値に合わせて設定する必要があります。

・データビット:シリアルポートにおける通信のビット長を設定します。

・パリティ:シリアルポートにおける通信データのパリティの有無を設定します。

・ストップビット:シリアルポートにおける通信データのストップビット長を設定します。

・フロー制御:シリアルポートにおけるフロー制御の方法を設定します。

・XON文字:フロー制御がXON/XOFFに設定された時のXON文字を設定します。

・XOFF文字:フロー制御がXON/XOFFに設定された時のXOFF文字を設定します。

・受信タイムアウト:機器への出力文字間のタイムアウト時間(ミリ秒単位)を設定します。
 文字の受信間隔が、ここで設定した時間を経過するとLAN上に送信されます。

・送信タイムアウト:シリアル機器への出力タイムアウト時間(秒単位)を設定します。

■アドレステーブル設定項目

機器IDに対応するIPアドレスを設定します。
IPルータを越えて運用する場合や、あらかじめ、機器IDとIPアドレスを決めて使用する場合に設定してください。

■モデムモード設定項目

・受信データ出力:起動直後から受信データをターミナルに出力するかどうかを設定します。

・タイムアウト:モデムコマンドのタイムアウト時間(秒単位)を設定します。
 この時間内に、コマンドの文字列が完了しない場合、そのコマンドは破棄されます。
 ただし、ターミナル設定モード時のコマンドは破棄されません。

・応答:モデムコマンドに対する応答の有無をメッセージ別に設定します。

・受信種別:LANからの受信データのターミナルへの出力を許可するパケットのタイプを設定します。
 UDPの場合は、受信したいポートの範囲を4組指定することができます。
 また、範囲ではなく1ポートのみ指定する場合は、同じ値を設定してください。

■受信パケットタイプ

バイナリ:

・@TXBコマンドで送信されたデータ
・透過モードの機器から送信されたデータ

テキスト:

・@TXTコマンドで送信されたデータ

MAC:

・@TXEコマンドで送信されたデータ
・LAN側で受信したイーサネットフレーム

UDP:

・@TXUコマンドで送信されたデータ
・LAN側で受信したイーサネットフレーム(UDPポートを指定した場合は、そのポートに対するデータ)

(注)MACとUDPの両方を有効にした場合は、UDPとして認識した場合は、UDPデータとして扱われ、それ以外は、MACデータとして扱われます。