アプリケーションは、メディアコンバータに対してトラップを発行する事ができます。
アプリケーションのバッファが一杯になった場合や、制御上メディアコンバータからの受信を停止したい場合、メディアコンバータに対して、送信制御を行う事ができます。
仮想COMモードのデータスリームでは、アプリケーションプログラムから発生させる事ができるトラップとして、次の3種類が用意されています。
・送信のキャンセル
送信のキャンセルを発行した場合、内部バッファに蓄積されたデータ、及び、それ以降のデータは破棄されます。
・送信の一時停止
送信の一時停止を発行した場合、メディアコンバータは送信を停止します。
その後、内部バッファが一杯になるまで送信データを蓄積し、内部バッファが一杯になると、それ以降のデータは破棄されます。
・送信の再開
送信の再開を発行した場合、内部バッファに蓄積されたデータが順次送信されます。