(8) @RRG

■機能

指定したメモリレジスタの参照と設定を行います。

「レジスタ番号」のみ指定した場合は、現在値が読出されます。
「:設定値」を指定すると、指定レジスタに設定値を書き込みます。

■形式

@RRG(レジスタ番号<3桁>)[:設定値<16進数>] CR

■応答

XXH :レジスタの内容

OK :正常終了

E1 :コマンドエラー

■使用例

=>"@RRG002" CR REG002の内容を参照します。

<="00H" CR LF メモリレジスタの値(00h)を出力します。

=>"@RRG002:01" CR REG002の内容を01hに設定します。

<="OK" CR LF 正常終了。