受信したデータの出力を禁止します。出荷時設定では、受信データ出力が禁止(データ破棄のモード)の状態で起動します。データ受信を行う場合は、@RSEコマンドを発行してください。また、後述の@RXN1コマンドを使用して1パケット単位の受信を行う場合は、@RSD0コマンドを発行してください。
@RSD(モード) CR
モード=0 : 禁止している間は受信バッファに蓄積されます。
モード=1 : 禁止している間に受信したデータは破棄されます。
なし
=>"@RSD0" CR 受信データの出力を禁止します。