機器IDとIPアドレスの組み合わせを定義したテーブルの参照と設定を行います。
IPルータを越えて通信を行う場合に必要となります。
また、機器IDに対応するIPアドレスが登録されていなくても、一度、その相手と通信を行うと自動的にIPアドレスが学習され、その値が参照できます。
@RRT(機器ID) CR
OK :正常終了
E1 :コマンドエラー
=>"@RRT001" CR 機器ID001を持つ機器のIPアドレスを読み出します。
<="192.168.132.1" CR LF IPアドレスは、192.168.132.1です。
(登録されていない場合は、"0.0.0.0"が出力されます。)