デバイス(ハードウェア)を実装する前に、デバイスドライバのインストールを行ってください。
すでにデバイスドライバのインストールを行っている場合は、2へ進んでください。
1-1. ダウンロードしたファイルを、適当な場所で展開します。
1-2. 以下フォルダーのSetup.exeを実行して、デバイスドライバをインストールします。
<展開先フォルダー>
USBマイクロコンバータの場合:LZC147_WIN1USB_XXX\Usb\Com1Usb_forWin10\Setup.exe
USBユニットの場合:LZC147_WINXUSB_XXX\Usb\COM4CXUSB_forWin10\Setup.exe
COM-DRV(WDM)のインストール画面です。[次へ]をクリックします。
使用許諾契約に同意し、[次へ]をクリックします。
セットアップの完了時、インストールされたデバイスドライバのバージョンが表示されます。
この例では、USBユニットがインストールされています。
コンピュータの電源を切り、ハードウェアを実装します。
OSを起動したままデバイスを接続します。
OSの起動、またはUSBデバイスのプラグインにより、デバイスドライバのインストールは自動的に行われます。
デバイス(ハードウェア)を使用する前に、COMポートの確認を行ってください。