■使用関数
■概要
拡張動作設定関数を使用して、複数軸の補間動作を行います。
■使用方法
・Device
Name(デバイスネーム)と補間動作を行う軸を軸番号(AxisNo)で選択します。
選択した軸番号と選択した軸番号+1の２軸で補間動作を行います。
・MOTIONのバンクのフレーム数を選択します。サンプルでは1～4が選択できます。
・3rdAxisEnableを[チェック]すると、選択した軸番号と選択した軸番号+1、選択した軸番号+2の3軸で補間動作を行います。
・[START]をクリックすると、補間動作を開始します。
・[STOP]をクリックすると、補間動作を停止します。
・TYPEで、Singleを選択すると１回だけ補間動作を行います。
・TYPEで、Loopを選択すると連続して補間動作を行います。停止させる場合は[STOP]をクリックしてください。
・Statusのサンプルプログラムを使って、動作状態を確認することができます。
・設定が有効でない場合は、コメントに、戻り値が表示されますので、エラーの内容とその対応を確認してから、再度実行してください。
・本プログラムを終了する場合は、[EXIT]を押してください。