デバイス名に、デバイスマネージャーで設定した名称を記述し、[DioInit]ボタンを押します。
[条件設定...] ボタンを押します。
ジェネレーティング条件を設定し[OK]ボタンを押します。
[出力データ...] ボタンを押すと出力データが存在しない場合はデータが作成され表示されます。
[データセット] ボタンを押しデータをバスマスタ用バッファにセットします。
[転送スタート] ボタンを押します。
[転送ストップ] ボタンを押すとバスマスタ転送を停止します。
バスマスタ転送が完了するとステータス欄に Stopped! と表示されます。
[転送カウント]ボタンを押すと転送カウント欄に転送したデータ数が表示されます。
[転送ステータス]ボタンを押すとステータス欄に転送ステータスが表示されます。
[DioExit]でデバイスの使用を終了します。
[Exit]ボタンでプログラムを終了します。
このサンプルは、バスマスタ転送機能搭載デバイスのみで使用できます。