デモデバイスの入力ビットに1ビット分のデータを設定します。
Ret = DioSetDemoBit ( Id , BitNo , Data )
Id [ VB.NET： Short ] [ C, C++： short ] [ C#： short ] [ Python: ctypes.c_short ]
DioInitで取得したデバイスIDを指定します。
BitNo [ VB.NET： Short ] [ C, C++： short ] [ C#： short ] [ Python: ctypes.c_short ]
入力論理ビット番号を指定します。
入力論理ビット番号は、デバイスの入力ビットの先頭を0として最後の入力ビットまで、連続で付けられた番号です。
Data [ VB.NET： Byte ] [ C, C++： BYTE ] [ C#： byte ] [ Python: ctypes.c_ubyte ]
入力データを0か1で指定します。
Ret [ VB.NET： Integer ] [ C, C++： long ] [ C#： int ] [ Python: ctypes.c_long ]
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定義 |
値 [Dec] |
意味 |
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DIO_ERR_SUCCESS |
0 |
正常終了 |
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DIO_ERR_SYS_RECOVERED_FROM_STANDBY |
7 |
スタンバイモードから復帰したため、DioResetDevice関数を実行してください |
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DIO_ERR_DLL_INVALID_ID |
10001 |
無効なIDが指定されました。 |
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DIO_ERR_DLL_CALL_DRIVER |
10002 |
ドライバーを呼び出せません(デバイスI/Oコントロールに失敗)。 |
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DIO_ERR_SYS_NOT_SUPPORTED |
20001 |
このデバイスではこの関数は使用できません。 |
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DIO_ERR_SYS_BIT_NO |
20102 |
ビット番号が指定可能範囲を超えています。 |
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DIO_ERR_SYS_BIT_DATA |
20104 |
ビットデータが0か1以外です。 |
その他のエラー（参照：エラーコード詳細）
入力データの初期値は、リセット後は0です。
入力ビットに1ビット分のデータを設定します。入力データは0か1を指定します。
ビット0に1を入力データとして設定します。
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VB.NET |
Dim Ret As Integer |
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C, C++ |
long Ret; |
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C# |
int Ret; |
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Python |
Ret = ctypes.c_long() |