基本的な使い方やよく使われる手法を、ソースコード付きのサンプルプログラムとして提供しています。
サンプルプログラムはできるだけシンプルに作成されていますので、プログラミングの際にぜひ活用してください。
フォルダー構成
サンプルプログラムフォルダーは、API-CAN(WDM)をインストールした場所に以下のように構成されています。
フォルダー構成は、OS環境が32ビットでも64ビットでも共通です。
C:\Users\Public\Documents\CONTEC\API-TOOL\CANWDM\
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|________ Sample\
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| |________ Inc\ 各言語用インクルードファイル
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| |________ Lib_amd64\ 各言語用ライブラリファイル (64bit)
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| |________ Lib_i386\ 各言語用ライブラリファイル (32bit)
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| |________ VB\
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|________ DotNetFramework4\ Visual Basic.Net
(.NET Framework) サンプル
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|________ DotNet6\
Visual Basic.Net
(.NET) サンプル
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| |________ VC\
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|________ Vc2015\
Visual C++ (MFC)
サンプル
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| |________ VC#\
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|________ DotNetFramework4\ Visual C#
(.NET Framework) サンプル
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|________ DotNet6\
Visual C#
(.NET) サンプル
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|________ SampleExe\
|________ 64bit\ サンプル実行ファイル (64bit)
|________
32bit\ サンプル実行ファイル (32bit)
注意:下線部分は、API-TOOLインストーラーのデフォルト フォルダー名です。
API-TOOLインストール時にデフォルトフォルダー名を変更した場合は変更されます。
各言語のフォルダー内に、以下の構成でサンプルプログラムが格納されています。
開発言語:VB、VC#、VC++ |
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機能カテゴリ |
プロジェクト名 |
サンプル名称 |
CAN通信サンプル |
CanCommunication |
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CanCommunicationCallback |